参拝者(お参り)を増やすには

参拝者を増やす、御朱印販売、賽銭収入アップ、お守り販売、線香販売を増やす

寺院にはぞれぞれの特長があります。まずその特長を活かし参拝者(人)が訪れる寺院にできるかを考えます。もちろん寺院規模や立地などもふまえた上で当社でプランを作り実行致します。様々な角度からその寺院を検証し何ができ何を有効に活用できるかを考えることが第一段階です。(仮説・検証)実例としては定期的なイベントを寺院主催で実施します。これは宗教的なものもあれば文化的・芸術的なものもございます。檀家が対象のイベント(行事含)と 一般開放(境内・本堂・付随施設)するイベント開催が必要です。このようなイベントを開催する上で必要となるのが情報の開示です。宣伝告知しなければ人は集まりません。よって様々な取り組みをしているということを広める必要があります。(インターネット・DM・広告宣伝物)寺院の個性・お寺の開放・情報発信・企業とのビジネスマッチングを基本として参拝者を増やすこと、人が集まるお寺にすること、その先に新しい檀家となっていただく(祈祷祈願・永代供養・墓地利用など)道筋を立てることを目的と致します。寺院単独で様々なイベントを主催するには費用的人的にも限界がございます。当社の提案する、ビジネスマッチングは企業とお寺を結びつけ、お寺にも企業にも有益をもたらすイベントとなります。寺院の持っているものを有効活用し参拝者・人が集まるお寺を目指します。最終的目標は寺院に収益をもたらす人集め、つまり将来的潜在的顧客を求めていくということです。

参拝者を増やす、御朱印宣伝方法、お守り宣伝方法

■寺院の特長を最大限に活かすこと

(寺院の特長をクローズアップ)宗派により異なりますが、その寺院を特長づける何かを見出します。一般世間から見ると「お寺はお寺」であり、一般の方々がお寺の特長を見出すのは難しい限りです。観光寺なのか・祈祷祈願寺なのか永代供養に力を入れたいのか・墓地分譲販売に力を入れたいのか・お焚き上げを広めたいのか、寺子屋活動をしたいのかなど。そのお寺が何に特化したお寺であるのかを全面に押し出すことによって、「お寺の個性」を伝えることが可能となります。何かに特化しないとすべて埋もれてしまうということになります。一つ軸を作り、寺院アピールをしていくことが重要です。当社では、寺院・住職からのご要望をヒアリングしながら、寺院の特長を明確化し対外的にアピールするお手伝いが可能です。(第三者が寺院のお宝を見出すということです)

特長とは、寺宝や仏事だけではありません。住職や寺族に特長があれば最大限活用可能です。

・住職は書道が得意~御朱印を仕掛けます
・住職や寺族が絵を描くのが得意~御朱印を仕掛けます、寺報や行事案内のデザインを仕掛けます、庫裡客殿装飾を仕掛けます。
・住職や寺族が手芸が得意~御守り袋、御朱印袋を仕掛けます。
・住職がバイク好き~ツーリンググループが立ち寄るように仕掛けます。
一例ですが、寺院仏事だけではないのです。

■定期的に「人」を呼び込むイベントを開催

寺院では毎年様々な行事がいとなまれますが、基本的には檀家対象の行事ではないでしょうか。大規模寺院であれば、節分の豆まきや、観光参拝により檀家以外の方々も多く訪れ参拝することになりますが このような行事が一般の方々(檀家以外)に認知されていない寺院のほうが多く存在すると思われます。檀家対象の行事であってもやりかた一つで参詣も増える・また一般の方々対象にイベントを企画するれば気軽に訪れるようになる。お寺に人が集まるということが継続されることによってお寺も発展するものです。それでは「人を呼び込むイベント」とはどういうものでしょうか?イベントと言っても様々です。「お子様が集う場所の提供」「お年寄りが集う場所の提供」「若者が集う場所の提供」費用負担を軽減し人を呼び込むイベントです。実際、寺院にてイベント企画をするには大変です。当社では、イベント=人が集まる会という位置付けで小規模から大規模までの寺院に有効な「会」を企画致します。当社には秘策がございます、簡単なアプローチでお寺の活性化を目指します。

■住職の個性を高めお寺の顔となる(認知度向上)

寺院と住職(僧侶)は切り離すことができません。一般的に、僧侶の顔が見えない部分が多いと考えます。顔が見えないとは、対外的に何もアピールしていないということです。様々なアピールをする必要性があるのかということですが、今は情報化社会です。大企業のトップであって顔を出し、企業理念や 経営者理念なども開示しております。それではお寺はどうでしょうか?住職の中には、寡黙な方・どんどん対外的に出ていきたい方・法話をしていきたい方・檀家や一般参拝者とコミュニケーションをとりたい方・悩み相談などやっていきたい方など様々な個性があると思います。「その寺院の特長を活かすと共に住職の個性も活かす」つまり顔が見える寺院・住職が求められているということです。

■ビジネスマッチングによる相互協力の実施

ビジネスマッチング?お寺にビジネス?ビジネスというより、外部にお寺を利用してもらうことにより 寺院の活性化を図るという施策です。お寺は昔、寺子屋でした。お子様が勉強する場所、社会勉強する場所、違った意味では大人の社交場、お子様からお年寄りまで出入りしていた場所です。今では、気軽にお子様がお寺に遊びにくる・境内を駆け回るなんてことも少なくなってきたのではないでしょうか。企業も様々なアプローチを消費者にしております、珍しいイベント開催などです。このように、お寺を開放すること=人が集まる・企業がお寺を利用する=消費者にインパクトを与えるという事です。当社では、寺院と企業の結びつきを強化し寺院に有益をもたらす施策を致します。

■寺院本堂・境内・その他付随施設の一般開放

参拝者を増やす・人が集まるお寺にするのには、お寺をもっと知って頂くことが基本です。その取り組みとして、檀家だけのお寺というイメージではなく、気軽に訪れることができるお寺として認知してもらうために、寺院の本堂や境内・客殿などを有効活用する施策です。ビジネスマッチング同様に、お寺を活用してもらう方法はたくさんあります。また地域貢献としての場所提供という意味を含めれば非常に有意義のある活動と言えます。実際に当社が提案し、色々な活動団体をお寺の誘致し定期的に人が集まるようになっている寺院もございます。簡単に言うと、学習塾・そろばん教室・舞踊教室・書道教室・ヨガ教室・太極拳教室・生花教室など教室関連の誘致。各種セミナー会場・試食会・試飲会など様々です。但し、何でも受け入れるということではなく、しっかり条件をつけることもしております。また、かならずこのような教室やセミナー・イベントに寺院・住職も直接的にも間接的にも絡むということが最大のポイントなのです。

人が集まれば寺院興隆

寺院専門サポートが仕掛ける人がお寺に集まる戦略

費用をかけたから人が集まるお寺になることはありません。莫大な費用をかけて有名人を誘致したイベントを開催しても、一過性の周知にすぎません。その投資した費用は結果的に無駄になるのです。費用をかけずに人が集まるお寺を目指す取り組みをすればいいのです。「アイディアと努力そして継続性」です。仏事集客(葬儀、御祈祷、永代供養、墓地)はマーケットが狭いので、一般の方々へのアピールはほぼ不可能です。必要としているグループにしか情報発信できません。そうなると、仏事集客以外で一般の人々が興味をもってもらう活動をすればよいということです。この手法で、地方寺院であっても数百人、数千人と人が集まるお寺を作り上げてきました。インターネット上で賑わっているいる寺院は、当社が仕掛けたものが多くございます。(御朱印で有名になったお寺、ペット(動物)祈願で有名になったお寺、恋愛成就で有名になったお寺、住職の言葉で有名になったお寺他、いずれもホームページとSNSの活用にて全国より集客できたということです。人が集まれば、お寺と住職との距離も縮まり、菩提寺がないから檀家になろう、葬儀依頼、厄除け依頼、永代供養依頼など、仏事に結びつくということなのです。


お寺の健康診断 寺院コンサルタントが全国出張致します

→檀家を増やすには檀家を募集しない
→相談対応からサポート開始までのステップ
→寺院専門サポートについて
→お取組み内容、各種サポート内容について

寺院全問サポートお問合せメールフォーム
寺院専門サポートお電話でのお問合せ